2016.07.08文月8日 金曜日 〜8の付く日はブログの日〜

前回(6月28日)はパソコンが修理入院しましたので休載しました。

この時期は「朝顔」ブログ。昨年は葉月8日〜たかが朝顔 されど朝顔〜だったのでひと月早いですね。

(1)今年も準備が遅かった。去年の種子、買った苗、買った袋入りの種子で2016年朝顔を構成した。











(2)7月になってメインの3基が一斉に開き始めた。早朝の短い時間が見せ所。日差しを受けて絶好調、でもすぐシュンとなる。







(3)唱歌朝顔」に出会った。ナルホド歌詞のとおりだ。
下記を開いてお聴きください(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=POHjOItjGQk



(4)メイン3基が先行している。このネットはグッデイから苗を買った。すでに摘芯が終わって腰も安定していた。札には大きな花が魅力〜暁の春〜と書かれている。一苗100円前後の手頃の値段。(株)サカタのタネの販売。









(5)「昨日 今日 明日」映画のタイトルを思い出した。「昨朝 今朝 明朝」柱に沿って上る朝顔に何を想う?
もう一度唱歌をお聴きください
https://www.youtube.com/watch?v=POHjOItjGQk

次回から8月までネタ切れ、暑さ対策により休載します。あしからずご了承、ご理解お願いします(^^♪
どなたも熱中症対策をお忘れなくご自愛下さいませ。

2016年水無月18日 土曜日 〜8の付く日はブログの日〜

飯塚市ウオーキングコース100選」の3回目は「馬敷・山口地区コース」(No.87)を選んだ。


(1)初めての場所でしたが、池の前の県道は飯塚から大宰府へよく通りました。いわゆる米の山越えです。地図にある駐車場は車止めもあり、10台ほど止められます。小休止できるベンチもあり基地として最適でした。






(2)池の名前は「トリバミ池」と知りました。ネーミングは解りません。バス釣りで有名らしいですが釣り人はいませんでした。三郡山を背景に撮りました。池を外周できる道は解りませんでしたが、水鳥の姿もなく期待外れでした。池に向かって右サイドからコースに入った。



(3)初めての場所はネットで地図をコピーし、航空写真でイメージをキャッチしている。コース全体の道路は意外と広い、時折車も通るので端を歩くことにした。
 間もなくコース中央の馬敷下公民館についた。広い三叉路から「官兵衛・長政ゆかりの地」西光寺の前に出た。寺の前にも駐車場があった。案内板を撮りました。
黒田官兵衛いいづかプロジェクト協議会の
http://www.kankou-iizuka.jp/public/kurodakanbei.html 
をどうぞ。


(4)苔むいた石段がいいのですが、手すりもないのでバランスに注意してください。
(ネット:40段ほどの苔むした石段を上っていると、古刹の風が感じられてくる。山門をくぐってすぐ右の、蓮の浮かぶ池も趣が深い。奥地の集落に位置しているのもよい)詳しくは、
http://hakataboy.com/temple/Fukuoka/Iiduka/SaikouJI/m.html をどうぞ。


(5)山門の掲示板に「いい人 いい雨 いい天気 みんな私中心」に出会う。物事に「良い」「悪い」があるのではない。私が自分中心に判断しているだけ・・・の説明あり。自己中を戒められました。深読みの必要がありますね(^_-)-☆
 わかりやすいコースでした。西光寺メインに黄葉の時期に尋ねたい・・・。

2016年水無月8日 水曜日  〜8の付く日はブログの日〜


(1)前回に次いで「飯塚市ウオーキングコース100選」から「旌忠公園コース」(No.16)を選んだ。
(ネット学習)勝盛公園と並んで、筑豊の四季を彩る旌忠公園。春は約630本のソメイヨシノ、ウコンザクラ、約600本のツツジなどの花見に、秋は月見や紅葉狩りに、飯塚市はもちろん周辺地域からも多くの人が訪れます。


(2)西鉄バスに乗って出かけた。市営グランド前で下車すると、公園の入り口に「旌忠公園」の石柱が見えた。桜もつつじも終わった公園では補修作業中のバリケードがかかっていた。
(ネット学習)
旌忠公園は、明治10(1877)年の西南の役以降、国のために戦って命を落とした兵士の功績を称える忠霊塔のために計画された公園です。昭和15(1940)年、麻生太賀吉は、建設費の一部として現在の貨幣価値に換算すると1億円前後の寄贈を行いました。「旌忠」とは国家に対する忠義を顕彰することを意味。

(3)忠霊塔を中心に、左右に公園や句碑等がある。JR浦田駅が下方に見える。公園にはブランコなどの遊具があるが、どうみても「子供連れで安心して」楽しめる空間には思えなかった。
桜の季節に再度来てみたい。


(4)立岩地区から川島地区へ入った。あらかじめ用意していた周辺地図をみながら歩いた。立岩小学校の正門前を通って、荒れ放題の「甘木公園」の横をみながら地図のとおり歩き、「国道200号バイパス」下のトンネルを過ぎると「川島八幡宮」に出た。
「川島八幡宮」のバス停があった。

(5)4日土曜日に梅雨入りして3日過ぎ片島周辺では田んぼに水が入って、田植えが始まっていた。すでに終わっているところも多いでしょう。
 
 


 じめじめ、アツアツも嫌な季節に入りますね。室内外での熱中症対策に十分留意されてご自愛下さいませ。

2016年皐月28日 土曜日 〜8の付く日はブログの日〜

飯塚市ウオーキングコース100選から選んで歩くことにした。西鉄バス、コミュニテイバス、乗用車、徒歩で現地まで出かけて回ると行動範囲が広がる。


(1)第一回目はコースNO:53の「ボタ山周回コース」を回ることにした。
 100選マップとネットからの地図でイメージを抱いて忠隈地区へ車で入った。
 用意した地図で現地に立つと戸惑うことが多い。高低、交差する道路、建物の変化等々。目的地の公園の駐車場の近くまで来ているには違いないが・・・。作業中の人に聞いて分かった。


(2)整備された駐車場に新しいトイレ付。「忠隈山の神公園」に隣接していた。遊具もあり、隣の幼稚園と保育園から園児の声が聞こえてくる。あいにくモヤットしていて自慢の眺望は次回のお楽しみ。石碑には「此の地は住友石炭鉱業の発祥地である。明治27年麻生太吉から譲り受け・・」と記されている。昭和40年8月20日忠隈炭鉱は完全に閉山した。筑豊富士と言われるボタ山が残ってい


(3)マップにあった「大起関碑」を探した。「大起」を「おおだち」と読める人、写真見て「おおだちや」と言える人は私と同じ古稀世代。穂波出身とは知らなかった。石碑、句碑等整備されている。
194cm、180kgの体格は、現在の力士では大関照ノ富士の身長193cm、体重186kgと同じくらい。




(4)大起関の石碑を見ていると、ご近所のご婦人から隣の神社もいいですよ、と勧められて石段を上った。「南尾大神宮」とあった。忠隈地区から南尾地区に入っていた。竹林を背景につつじ、紫陽花、梅の実を撮りおさめた。
大起碑同様清楚に清掃されていた。この地域の方々の気持ちが伝わりました。




(5)お寺の掲示板の『「憎い人」など一人もいない 憎いと思う私がいるだけ』に頭を打たれた、少し物の見方、考え方を変えてみると、まず、憎いと思っている自分、嫌いな人を作り出している自分に気付くことができますよと教えてくれているのです。


     次回はコミュニテイバスに乗って出かけたい(^^♪

2016年皐月18日 水曜日 〜8の付く日はブログの日〜


(1)2016年度福岡県高校ラグビーは4回戦8試合が行われ、ベスト8が決まった。
 九州大会の予選を兼ねているが、2016年度の新人が入り、この予選から夏合宿を経て「花園切符」に挑戦するチームが出来上がっていく。


(2)4回戦各4試合は、東福岡高校グラウンドと春日公園球技場の2会場で行われた。私は春日へ向かった。
 第一試合は筑紫高校と西南高校。4回戦は野球でいえば県大会である。西南がここまで進んできたことはなかった。東に次ぐ筑紫に完敗したが、部旗「たてよ、いざたて」が気になった。やはり出典は讃美歌からだった。


(3)このボックスはスタンドの中央にあり、試合の全貌が観戦できる。各チームのカメラ班がライバルや対戦チームを収め作戦に生かしている。
 創部5年目にして東福岡、筑紫に次ぐ実力を感じさせる「東海大福岡高校」のスタッフが2名が入っていた。シャツの背中の「Poseidon」は〔ギリシア神話〕 ポセイドン:海神で地震を起こす力を持つ;ローマ神話の Neptune にあたる。「堅忍果決」は強い意志で堪え忍び、いったん決めると思い切って断行すること。また、そのような性質。▽「堅忍」は意志がきわめて強く、じっと堪え忍ぶこと。我慢強いこと。「果決」は思い切って事を行うこと。創部5年目の今年、秋には東や筑紫を怯えさせる存在になるような気がしてならない。


(4)試合観戦はもちろんですが、「撮る人を撮る」等遊び心で楽しんでます。
 このカメラマン、よく動いてますね。ただ私みたいな趣味の方か、学校OBでクラブのfb掲載用かはわかりません。





(5)最近では女性のレフリー(主審)、アシスタントレフリー(副審)が良く見られます。もう一つの楽しみと言ったら叱られるでしょうか。今日のアシスタントレフリーは
上原睦未(うえはらむつみ)さん。元女子全日本代表の方でした。左右に走ってかなりの運動量です。レフリーの死角を補佐し、試合の進行に努めます。


※準々決勝4試合は5月22日、日曜日。2会場で行われます。
 私は東福岡グランドへ(^^♪
  第一試合 東福岡vs東筑
  第二試合 小倉vs修猷館

2016年皐月8日 日曜日 〜8の付く日はブログの日〜

熊本地震から3週間過ぎた。未だに避難者の方が1,4775人(7日正午現在)の現実が厳しい。早い復興を祈るだけです。
文部省唱歌「若葉」🎶かおる、かおる、
若葉がかおる・・・そよぐ、そよぐ、若葉がそよぐ🎶五月が始まった。

(1)我が家では、「立てば芍薬」がようやく一輪花を開いた。姿も香りも、まさにすらっとした美しい女性そのものですが、チョット弱そうな感じがしませんか。6月の花「紫陽花」の花芽がスタンバイ始めました。
午前中ははっきりしない天候だった。☀マークの予報どおりの好転に期待して、グッデイに車を停めて遠賀川河川敷へ下りた。


(2)河川堤防には銀杏が似合ってます。往路は河川敷から眺め、復路は境内から接近法で撮りました。枯れ木に小さな芽が出て一気に若葉が風に揺れ、黄葉への季節の変化を楽しましてくれます。



(3)その境内に赤い実を見つけた。「グミ」と思ったが「サクランボ」だった。2,3度来たことがある境内ですが、気づかなかった。低い木ですが、食べごろのサクランボが採られた形跡はなかった。



(4)堤防には紫の競演があちこちで見られた。
左は「アザミ」。 「あざみ」の語源は、花が美しいので近寄ると、鋭い棘に驚くところから、あさむ=驚く、あるいは、欺(あざむ)く が、「あざみ」になったとか。「あざみの歌」の歌詞が少し分かるような。花言葉:独立、報復、厳格、触れないで。右はよく見かけるが「ムラサキツメクサ」とは知らなかった。「アカツメクサ」「赤クローバー」とも呼ばれる。花言葉:善良で陽気、豊かな愛、勤勉、実直


(5)川島橋を渡ると旧伊藤邸がある幸袋に入る。開催中のギャラリー幸袋「博多人形展」を覗いたがメインの場所で接客中で外に出た。旧伊藤邸横を通って遠賀川河川敷へ出て戻った。
 白と黒との対談が撮れた。



(参考)開いてお楽しみください(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=p_Z1ifsGmTo

https://www.youtube.com/watch?v=gLuKxJs-SWE