2016年卯月28日 木曜日 〜8の付く日はブログの日〜

今年も三分の一が終わろうとしている。否、新しい年度が十二分の一終わろうとしている。熊本地震から2週間、九州新幹線九州自動車道の復旧の速さに驚き、世間ではGWが始まる。被災者の普通の生活へ戻る日はいつになるのでしょう・・・。


 (1)もうすぐ5月の薫風を期待してたが、本降りの雨だった。手短に季節感が撮れるのは「勝盛公園」ですが、自称「セゾン通り」の両サイドの歩道には数は少ないが種類が多い。ハクモクレン河津桜も撮りました。ジャスコに車を停め国道を横断して通りに入った。車道の白線を意識して撮りました。


(2)アヤメ、ショウブ、カキツバタ、アイリスの名前は知っているが、明確に判定できない。この花は「ショウブ」ですか。大宰府の菖蒲園は五月下旬ころからでしたか?
牡丹、石楠花から菖蒲等へ、そして、紫陽花の雨が似合う季節が続きますね(^^♪



(3)葵はタチアオイでした。真夏の汗を思い出しますが、この花も季節がズレてきたようです。夏の日、広い畑上に赤紫に出会うと、「ああ暑いなあ」と汗を拭いたものです。
花言葉:「大望」「野心」「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」


(4)これは「カキツバタ」ですか?漢字で書くと杜若。カキツバタ(杜若)であってほしい。
  花言葉:①幸運が必ず来る ②幸せはあなたのもの ③贈り物 ④音信





(5)藤の花もピーク前後でしょうか?棚にの藤が多いですね。雨の車道に降り下がる藤の向こうのつつじもぬれてます。藤は昨日4月27日が誕生日の花でした。
花言葉は「恋に酔う」「懐かしい思い出」。



コデマリハナミズキツツジ、シラーなども撮りしました。時折本降りの中デジカメといっしょに濡れました(^^♪

2016年卯月18日 月曜日 〜8の付く日はブログの日〜

熊本地震で日本全体が揺れている。

(1)我々にとっては2005年(平成17年 3月20日の「 福岡県西方沖地震 」以来の揺れでした。
4月14日21時26分頃、巨人vsヤクルトが終わってソファーへ座った瞬間「お父さん」妻の叫びでTVと同時に横に揺れた。
16日01時25分頃、携帯電話の「地震警報」が鳴って「起きて!」妻の声にすぐ起きてTVにくぎ付けになった。


(2)これまでの地震情報写真を集めた。阿蘇神社、宇土市庁舎、学生アパート、阿蘇大橋、道路等々被害の大きさに驚いた。
熊本を襲った大地震。南阿蘇村では「阿蘇大橋」が崩落した。北側の山から南側に向けて崩れた大量の土砂は、JR豊肥線をのみ込み、国道57号線を越えて、黒川を渡る、長さおよそ200メートルの「阿蘇大橋」を川底に落とした。


(3)毎日新聞「余禄」(17日朝刊)
1995年1月17日「阪神大震災」から21年過ぎ、
2004年10月23日「中越地震」から12年目、
2005年3月20日福岡県西方沖地震」から11年過ぎ、
2011年3月11日「東日本大震災」から5年過ぎた。
余禄「太古から災害と向き合ってきた列島住民すべてが心のスイッチを入れる時だ」。





(4)余震が500を越えそうである。(4時には500を超えた)。
詳しくは気象庁のhp(地震情報)
http://www.jma.go.jp/jp/quake/
を参照ください。
この情報のたびにTVで映り出され、孫だけでなく我が老う夫婦も不安になります。被災地の方々の置かれた状況を思うと・・・。


(5)震度4以上の地震はすでに80回を越えてます。新幹線、自動車道の二つの九州動脈が断たれ、ライフラインの損傷、10万を超える方々の避難先での生活の長期化・・・。


 いつも思うこと「心のスイッチを入れること」と「何が出来るか」と。

2016年卯月8日 金曜日 〜8の付く日はブログの日〜

今年も1月、2月、3月が走り抜け、4月もアッと一週間が駆け抜けた。

(1)ラジオ深夜便から「誕生日の花と今日の一句」をいただいた。娘たちが小さい時「レンゲ畑」に入って遊んだものだ。スーパーASOの裏の田んぼで見つけた。※ネット検索:レンゲ名の由来は、輪になって咲く姿をハスの花に見立てたものである。 あぜ道などにもたくさん咲いていたが、化学肥料が全盛となるにつれて姿を消している。



(2)桜・さくら・サクラも葉桜の季節へ移り、新鮮な緑もまたいいですね。











(3)紫モクレンの季節です。隣組の元Kさんは転居されて只今新居住者待ちです。紫モクレン木蓮ですが、ハクモクレン(ハクレン)と合わせて総称「木蓮」。ハクモクレン→サクラ→紫モクレンの順番で咲いてます。





(4)もうすぐ紫蘭の花が咲きます。♪鉢植えの紫蘭の花♪を探していたら、石川さゆりの「紫蘭の花」が見つかった。一番の歌詞を貼り付けました不鮮明でしたね(^_-)-☆作詞はあの神田川喜多條忠(^^♪「・・・知らん知らんと首を振る」は私好み(^^♪



(5)近くの小学校のプール前の梅の木に小さな実がついていた。小梅ちゃんが朝陽を受けて可愛い。


(独り言)4日のM紙川柳「快便のペースを乱す休刊日」に大笑い。日曜の夕刊休みもそうですが、トイレは「数独で快便」タイムなのです(^^♪

2016年弥生3月28日 月曜日 〜8の付く日はブログの日〜



(1)ネタ帳日記は毎日、生ごみは週二回、交差点見守りは月に3回、ブログ暮らす私考は月3回・・・このリズムに月一回の川柳が加わった。
同じ十七文字でも俳句は詠めないが、川柳は詠める気がする(と言ったら川柳人に失礼かもしれませんが・・・)。










(2)北九州、筑豊を範囲とした川都(せんと)の初回締め切りの1月16日を前に想いをこめて13日に投函した。テーマが今一つ抽象的だったが9句から3句選んだ。妻も次女も「ボタ山も織江の唄もセピア色」がいいとの評価。
山粼ハコの青春の門♪織江の唄♪は私の持ち歌でもありました。









(3)何と何と川都(せんと)!!!
1月29日に掲載された初回川都の発表!
入選句をみながら載ってないなあ・・・と思いながら上を見たら「何と何と川都(せんと)!!!」秀句3句の真ん中に私が挟まれていました。もう一度「何と何と川都(せんと)!!!」。
両サイドのお二人は川柳会でも著名の方とか、川柳素人の私には光栄の川都受賞(^^♪


(4)
①2月7日3句投稿
・「背をかがめ・・・」が期待の句
・「源流の里山・・・」遠賀川流域
②3月10日3句投稿
・「電話鳴る・・・」は妻と次女の評価
・「貧されど・・・」は評価を期待した作品。


(5)3月分が発表され入選20句の中に「電話鳴る・・・」が入った。初回の秀句に続いての入選が嬉しかった。
 「貧されど困にあらずと分ける人」は貧困を「貧」と「困」分けたのは貧しいが困ってないよと言える小市民の気持ちを言いたかったのですが理屈をこねてしまった。


 「貧されど困にあらずと言える人」ではどうですか?お鶴さん(^^♪

2016年弥生18日 金曜日 〜8の付く日はブログの日〜


(1)
ウオーキング100選」が決まってマップ冊子が各家庭へ配布されると毎日新聞に載った。








(2)
2014年8月、5コース応募していた。でもコースの発表はなく、昨年末担当課へ問い合わせたら遅れてるとの話だった。先月2月24日にコース紹介者の氏名を記載してよいかと担当課から問い合わがあり、「どうぞ」と答えていた。その一つ、「福祉センター循環線」が「穂波福祉総合センター周回コース」となって載った。孫達へ残す目的がかなった。


(3)
3月15日に「100選コース選」マップが各戸に配布され、市役所本庁、支所、図書館などに配置された。私が応募した2コースが紹介者氏名入りで載っていた。嬉しかった。



(4)(5)

 いつも回っている私のお気に入りコースをマップ採用記念に歩いた。
 穂波川遠賀川水系)の水鳥達のリズムもゆったり(^^♪、元コスモス畑のヤギも10匹の大家族になって子供たちの人気者になっている。
若菜は閑静な住宅街、土塀から覗いている季節の花を無断で撮りました。「ごめんなさい」。

2016年弥生3月8日、火曜日 〜8の付く日はブログの日〜


(1)暦の上の春(2月5日立春)から一か月経ち、3月6日は啓蟄。「冬籠りの虫が這い出る」時節になりました。我が虫もムズムズ(^^♪土中の温度も上がったのでしょう。蛇口から出る水もぬるんで来ました。水仕事にはいい季節になりましたネ。
 春ウララ、春爛漫へデジカメイン(^^♪




(2)散歩コースに沿って明星寺川(遠賀川水系2級河川)が流れている。あの大水害で氾濫した川です。日頃は水量も少なく、小魚も見えません。カモ類は時折見かけますが、初めて「コサギ」に出会い、私に感じての急ぎ足をデジ撮った!白いきれいな鳥でした。





(3)ユキヤナギが咲き始めた。開花時期は、 3/10 〜 4/15頃とある。国道の植樹帯の中にもチラチラ小さな白い花が見えだした。別名小米花(こごめばな)。満開時にはまるで”白い柳”までチラホラを楽しみましょう。ユキヤナギ全般の花言葉は「愛らしさ」「気まま」「殊勝」「可憐」。 「朝より夕が白し雪柳」(五十嵐播水)



(4)梅の花びらが散り始め、雨に濡れ路面に貼りついています。今、赤いボケの花(花言葉:妖精の輝き)モクレン花言葉:自然への愛)が咲き始め、勝盛公園の河津桜花言葉:優れた美人)は満開だった(^^♪




(5)今日8日の誕生日の花は「コブシ」とあった。コブシとモクレンはよく似ている。勝盛公園でも両者の競演が開き始めています。
 俳句で詠まれている満月は3月23日です。その時期にはソメイヨシノと合わせて「目をみひらいて」風流ならぬ「花見酒」に酔いたいものです。コブシの花言葉:友情、歓迎。

 2016年如月28日 日曜日 今日のブログの <続編>

本会場行きには外れたがTVのシーンを撮りまくった。

(1)12:15TV放送が始まった。










(2)トップバッターで出てくるとは思わなかった。「書道会」友人Mさんの娘さんは右側かな?「365日の紙飛行機」はNHK朝ドラの主題歌。予選では5組の方が歌いました。その中から選ばれての「晴れ舞台」でした(^^♪


(3)予選会でも大人気でした。おじいちゃんとおばあちゃんのご夫婦と思っていました。3才から踊ってましたとおばあちゃん、娘さんとの「旅姿三人男」は嘉穂劇場でも見たいものですネ。ひ孫を入れて40余人?素敵な座長さんでした。見事「特別賞」!

(4)私を驚かせ、感動させてくれた地元嘉穂高校2年生が手作りのギターをかかえて歌った♪落陽♪は「吉田拓郎」の曲。しびれました。昭和時代の高校生が飛び込んできたように新鮮でした!!!




(5)「書道会」友人Mさんのお孫さん(右側?)は幼友達とおばあちゃん世代のザ・ピーナツ「恋のフイーガ」を熱唱しました(^^♪予選会では二組が競演(^^♪ファーモニーの差で出場権獲得。四月には高校生の二人でした。(右サイドには叔母さんが声援・・・)
 とにかくのど自慢は凄かった!